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ラブリッジの概要About us

名称:LOVELEDGE(ラブリッジ)


名前の由来

  • 愛知を意味する造語。(愛LOVE 知KNOWLEDGE)<ラブリッジ>

  • ブリッジ(橋)には県民、関連官庁・業界・団体等多くの皆さんとつながりを持っていきたいという願いが込められている。

  • LEDGE(岩壁)、強固な団結力を持つ団体でありたいという願いが込められている。

  • なでしこ(LOVABLE)「大和撫子」のように清楚で可憐ながらたくましい心を持った愛知県の女性たちを育成、サポートしていきたいという想いが込められている。

設立趣旨

 2002日韓サッカーW杯開催を契機にJFA及びAIFAによって、サッカーに携わるあらゆる人々が幸せになれる環境づくりを目的とした改革が行われてきました。女子サッカーを対象とした施策も実施され、各年代における競技会やフェスティバルの増加のほか、保護者、地域住民、ボランティアなどだれでも携わることができる事業が毎年開催され、多くの方々が女子サッカーに関わることができました。
 愛知県における単独チームについては、この10年間の間にU-12.U-15.U-18.一般.レディースと全ての年代において全国出場を果たしてきました。育成年代についても活性化され、ナショナルトレセンやU-13・14などでの代表候補や日本女子サッカーリーグで活躍する選手が多数出てきています。
 このような女子サッカーの環境の発展により、競技レベルの向上そして選手や指導者の意識の高揚にもつながってきました。愛知県では2002年から比較して女子選手数は約40%の増加、女子チーム数は30%以上の増加をしています。
 しかしながら、女子サッカーの普及及び育成に伴い有能な選手の県外流出が非常に顕著となっています。また、現在愛知県には国内における女子サッカー最高峰である日本女子サッカーリーグに参戦しているチームがありません。そのため、今後ますますの流出が予想されます。有能な選手がいながら、身近に活動環境が無いということは非常に残念なことです。また高い競技力での活動を求めることにより、県外での生活費や移動費などによる金銭的な負担等を強いられ、本来目指していた活動が十分にできないといったことも少なくありません。
 2011女子W杯でのなでしこジャパンの優勝により女子サッカーの認知はますます進み、愛知県内の女子サッカー選手数及び競技力もさらに向上する事が期待されます。
 なでしこジャパンの活躍により日本に女子サッカーブームが起きたことが示すように、強いシンボルとなり得るチームが郷土にあることは、その地域における最良の普及の手段の一つであると考えます。また、選手のほか、指導者、審判、運営・プレー環境といったそこに関わる全ての事項の向上にもつながることでしょう。
 そこで、日本の中心地という地の利を生かした愛知県で有能な選手の受け皿となる日本女子サッカーリーグに参戦できるチームを創り運営するために、特定非営利活動法人 LOVELEDGE を設立し、今後ますますの愛知県の女子サッカーの発展及び女子サッカーを通じて女性アスリートの活躍できる環境の創出を図ります。また、スポーツを通じて男女共同参画社会への提言をし、「清楚で可憐ながらたくましい心を持った女性たち」の育成とサポートを行い、関わる全ての人々が幸せになれる環境づくりを目指します。

 

組織


 

活動

  • 社会教育の推進を図る活動
  • 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
  • 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
  • 子どもの健全育成を図る活動
  • 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

事業

  • 女性スポーツチームのマネージメント及び運営事業
  • スポーツ啓発普及に関する事業

役員

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