この度、2023シーズンから2年間指揮をとってくださった森山泰行監督が、2024シーズンをもちましてトップチームの監督を退任することになりましたので、お知らせします。
後任の監督につきましては、決定次第お知らせいたします。
なお、森山泰行監督は、2025シーズンより、ラブリッジ名古屋のクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任する予定です。
クラブとファン・サポーター、スポンサー、行政機関等をつなぎ、この地域の女子サッカー界を盛り上げるために、引き続き活動していただきます。
【名前】森山泰行(もりやま やすゆき)
【生年月日】1969年5月1日
【出身地】岐阜県
【選手歴】名古屋グランパスエイト→ベルマーレ平塚→ヒット・ゴリツァ(スロヴェニア)→サンフレッチェ広島→川崎フロンターレ→コンサドーレ札幌→FC岐阜
元日本代表
【指導歴】浦和学院高等学校サッカー部 朝日インテック・ラブリッジ名古屋ストライカーコーチ 朝日インテック・ラブリッジ名古屋監督
【資格】JFA公認指導者S級ライセンス
【コメント】
応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。
今シーズンをもってラブリッジの監督を退任することになりました。
残念ながらリーグ優勝することができませんでしたが、必死に努力し戦ってくれた選手に感謝します。
私を懸命にサポートしてくれたスタッフに感謝します。
クラブに関わるすべての人に感謝します。
ありがとうございました。
これからもっとラブリッジが多くの人々に夢や感動を感じてもらえるようなチームになることを願っています。
私も皆さんと共有したチャレンジと感動を忘れずに、これからもサッカー界や社会の発展のために努力していきます。
来シーズンからは、立場を変えて、ラブリッジの理念をこの地域に広げていくための活動をしていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。